App Inventorに入門しましょう。非公式マニュアルです
App Inventor とは?
App InventorとはAndroidアプリを簡単に作成するためにグーグルが提供しているソフトです。
無料で手に入り、少しコツを掴めば簡単です。ぜひ一度試してみましょう。
特に何の言語でもプログラミング経験がある方、ものすごく簡単に感じると思います。
その分できることは少ない?いいえ、けっこう手が込んだ作りで様々な機能が実装されています。この機会にAndroidアプリを開発してみましょう。
最近申請も楽になりました。

環境設定
環境設定はすでにかなりの方がHPやブログに書かれているので、省略させていただきます。
「App Inventor 環境設定」や「App Inventor 初期設定」で検索すればたくさん出てきます。
一応、私が参考にしたページを挙げておきます。

参考ページ1
参考ページ2

セキリュティOFFと書かれているページがあったり、一切記述がないページがあったりと困惑するかもしれませんが、私の場合は特に何も気にせずに(セキリュティON)やればできました。
個々の設定状況により異なると思うので詳しくはわかりません。

新しいアプリの作り方
インスールが済みましたね。早速アプリを作ってみましょう。
アプリを作る流れは
@ブラウザでアプリの表面を作る
Aブロックエディタというものをダウンロードし、実行する。そこでブロックを組み立てる
Bケータイにつなぐ or エミュレータでちゃんと動くか確かめる。
基本的にこの順番になります。@〜Bの手順を行ったり来たりすることもあります。
「あ、部品が足りなかった」などという時はAから@に戻ったりという具合です。
なおその時はいちいちダウンロードする必要はありません。全てリアルタイムで反映されます。

新規アプリの作り方はこちらを御覧ください。
App Inventorで新規アプリを作成してみよう

続いて「App Inventorへようこそと表示させてみようも御覧ください。
App Inventorへようこそと表示させてみよう


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