App Inventor 徹底解説〜Math1(ブロックエディタ)〜
App InventorのMathの解説です(非公式マニュアル)
Math1(数学)
Mathは数学系のブロックです。どれもそこそこ使用頻度は高いと思います。
Math1はその中でも特に使用頻度が高いものです。
number
123
数字を作成します。123となっているところを左クリックすると任意の数字を入力できます。
(例)「13」という数字を作成
>,>=,<,<=
記号のままです。大なりや小なりを確かめ、出力は「true」 or
「false」です。
(例)「5>4」と入力してみる。
この場合式が正しいので、「true」が出力されます。
=,not
=
左と右がイコールかどうか確かめます。出力は「true」 or
「false」です。
ちなみにテキストでも使えます。
(例)
上は「falase」、下は「true」を出力します。
+,=,*,/
四則演算です。
「5+4=9」を出力します。
call random
fraction
0〜1までの乱数を作成します。
call random
integer(from,to)
from〜toまでの乱数を作成します。整数のみです。
(例)0〜100までの乱数を作成